平成26年度富士総合火力演習を観に行くことが出来ました。
応募していたわけではありませんが、友人よりキャンセルで余ったチケットがあるとの話が22日の夜にあり、幸い都合も空いていたことから行くことができました。
富士総合火力演習は一般人が観覧できる最大規模の実弾演習であることから、年々観覧希望者が増えているそうで、本年のチケット応募の倍率は24倍だったそうです。
10年前でも10倍程度の倍率でチケット入手は困難だとの評判を得ていましたが、その倍以上に膨れ上がってしまったため完全にプラチナチケット化しています。
実弾演習は前段・後段の2段階に分かれています。
前段は個々の装備品の解説、後段はそれらを使用した実戦想定の演習となっています。
演習後、装備品類の展示が行われます。この展示はチケットが無くても参加できるイベントとなっています。
演習の観覧はA~Eまでのスタンド席と、スタンド席前のシート席に分かれています。
10年前に参加した時はスタンド席を確保することができましたが、今回は入場する前に席が埋まってしまいシート席で観覧することとなりました。
立地面からもこれ以上席を増やすことは困難であると思われますので、この混み具合は今後も続くのであろうと思われます。
前段・後段・展示の間で、500枚ほどの写真を取りましたので、整理して本サイトの資料ページを更新すると同時に、ブログの方でも随時取り上げて行きます。