S-ModelのM113A1を元にCM25を作成する続きです。

組み立ては終わりましたので、幾度か段階を踏んで塗装を進めます。

若干の金属パーツがあることから、下地はマルチプライマーとサーフェイサーを使います。

履帯色を吹くと同時に影となる部位の塗装を行います。

基本色を塗装します。

台湾軍はNATO軍の迷彩に近い迷彩を施していますが、写真により色合いが異なるため本当の色がどの様なものであるのかは分かりません。

塗装後の写真ではオリーブに近い色合いになってしまいますが、実際には実車写真の様な色味になっています。