先日オークションサイトを介して入手した1/72 MU-2Sを組み立て始めました。
3トン半派生車両が作りかけですが作り込みで疲れたので、息抜きに小型の航空機を作ることにしました。
パーツ数は40点ほどで、大ぶりのパーツを組み合わせることで大まかな形になります。
胴体は左右分割されたパーツを貼り合わせる方式で、内装はコックピットのみの再現となります。まずは形にすることを優先し、コックピットの作りこみはそこそこで済ませて胴体を形にしました。
このキットは古いものですが、ずんぐりとした機体形状の再現度ははなかなか高いと思います。
しかしながら、パーツのデティールは凸モールドとなっており、細部を再現する部品も省略が見受けられます。
あまり作りこみに走り過ぎると完成しないため、救難機ならではの塗装をプラッツのデカールと合わせて再現することを目標とします。