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自衛隊モデルコレクション第37号が発売になりました。
1/250 航空自衛隊 C-130H が付属します。C-130Hは多くの軍隊で採用されているアメリカ製の戦術輸送機で、1984年から計16機が調達されました。
C-130Hは。国産輸送機C-1では充足できなかった長距離の輸送を行うことができるため、自衛隊の海外派遣の際に活用されています。 |
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C-130は大型の輸送機であることから、これまではミニスケールを中心に立体化されてきました。
イタレリからは1/72スケールで立体化されていますが、こちらは国内在庫が少ないようです。 |
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この模型では、第1輸送航空隊の機体が再現されています。
機体は凹モールドが強調されており、実機の印象とは随分と異なるように感じました。 |
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操縦席はクリアパーツで再現していますが、素材の違いによる塗装色の印象の違いがでてしまっており、残念な感じになっています。 |
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同スケールのC-1と比較してみました。
意外にも、大きさの面ではさほど違いが無いように感じます。 |
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US-1Aとも比較してみます。
こちらも同スケールですが、ボリューム感ではUS-1Aの方が大きく感じられます。 |