MU-2Sを組み立ての続き。

 

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組み立ては終わり、塗装に入ります。

この機体は救難機であることから、視認性の良い塗装が施されています。

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基本はエアブラシによる塗装となることから、塗り分けはマスキングテープを使用し、塗料は全てMr.カラーのラッカー系塗料を使用します。

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使用した塗料は、「C62 つや消しホワイト」を全体に吹いた後に、マスキングを施した後に「C329 イエローFS13538」を機体下部、「C59 オレンジ」を尾翼の先端に塗装します。

機首と尾翼の一部は「C309 グリーンFS34079」と「C33 つや消しブラック」で塗り分けて行きます。

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表面処理の荒い所や、塗装のミス等々・・・・・飛行機模型の塗装は本当に難しいと思います。

数日放置して乾燥させた後、デカール張りと仕上げ処理を進めてゆきます。