アオシマの機動戦闘車制作の続き。
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気がつけば11月も最終週。
アオシマ（の企画者）主催のコンペは年末が締め切りのため、焦り始めました。
このキットにおける難関箇所であると考えていた、車体側面の足場を真鍮材で作りなおす作業を進めます。
やや複雑な形状をしているため、試作の後にパーツの量産をして一気に片付けました。
車体背面の各所を金属材に置き換えてゆきます。
試作車であることから車外装備品の類が無いため、時間が足りない身としては細かい作業が少ないのは救いです。
砲塔はプレビュー映像の車体に合わせて修正します。
試作の砲塔は報道公開されたものよりもあっさりした作りになっていますので、余分なモールドを削り落とし、代わりに真鍮線でボルトを再現します。
車体側の工作はほぼ完了しましたので、砲塔の作りこみを進めてゆきます。