三日目に購入した模型は以下のとおり。
絶版になり、日本ではなかなか手に入らなくなってしまったDragon Modelsの1/72 HMMWV(M1025 & M1025 w/ASK)。
まれにオークションサイトで出回りますが、高価であるため敬遠していたキットです。
箱はひしゃげていましたが、中身は無事でしたので作成には支障はありませんでした。キットにはオマケパーツでMK19 グレネード・ランチャーの部品が付属していますので、上手く改造すれば96式40mm自動てき弾銃としても使えそうです。
二つ目はModelcollectの彩色済み完成品「SYRIAN WAR T-72M1 MBT 2013」です。
シリア紛争の政府軍側で活動したT-72をウェザリングまで含めて仕上げられています。
パッケージの中は、完成品模型にありがちなプラスチックケースに模型が収められており、ブリースターのパッキング材で動かないように固定されています。
中身はModelcollectの組み立てキットの素組となりますが、元々のキットは車体下部がダイキャストパーツで構成されていますので、持ち上げるとズッシリとした独特の重みがあります。
この完成品シリーズは昨年も見かけましたが、変わった塗装を施していたので購入してみました。