2015年2月12日、鹿屋航空基地所属のOH-6DA 8781号機が行方不明になる事故が発生しました。

本日になり、えびの市の山中で墜落したことが分かりました。

 

OH-6DA 8781号機の発見について(第1報)@海上幕僚監部
OH-6DA 8781号機の発見について(第2報)@海上幕僚監部
OH-6DA 8781号機の発見について(第3報)@海上幕僚監部

 

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墜落機の写真

OH-6DAは海上自衛隊の訓練機で、5機のみ運用されています。

自衛隊ではOH-6シリーズは偵察機・訓練機として長らく採用されてきましたが、どちらの用途でも退役が進んでおり、現在は海上自衛隊のOH-6DAと陸上自衛隊のOH-6Dのみが稼働しています。

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陸上自衛隊のOH-6D(平成26年 木更津航空祭)

昨年、木更津航空祭においても室内・室外展示がされており、その際に付き添いの隊員さんに運用状況について聞きました。

いわく、陸上自衛隊のOH-6Dも順次退役しており、数年内には全機退役するそうです。後継機のOH-1には全機置き換わっておらず、退役後にどうするのかという不安と同時に、隊員の方はタマゴ型のこの機体に愛着があるとのことで、全機退役が残念と述べていました。

 

過去の事例として、事故を起こした同型機を一斉に退役させたことがありますので、OH-6も同じ様な流れとなってしまうか不安があります。