自衛隊モデルコレクション 56号の付属模型「82式指揮通信車」の作り直し&再塗装の続き。
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◇説明 → リンクを開く
塗装を行う部屋は西日が当たるため、午前中の早い時間帯に塗装と換気を行い、午後は冷房で室内を冷やすサイクルで作業を行いました。
サーフェイサーの上に基本色となる茶を吹き、乾燥後にマスキングを行います。
迷彩2色目は緑色となります。マスキングの効果により、迷彩の境界線がはっきりと分かる塗装となります。
墨入れと色調調整のため、Mr.ウェザリングカラーを全体に流します。
合わせて細部の塗り分けとタイヤの取付、デカールの貼り付けを行います。
十分に乾燥させた後、全体につや消しクリアーを吹きます。
この後、クリアパーツの取り付けとウェザリングを行って完成となります。