作りかけで放置していた模型を完成させるため、まずは3トン半の燃料タンク車を再開します。
大きい箇所は概ね片付いていますので、細部の作りこみを進めてゆきます。
キャビンとタンクの間はなかなか複雑な構造をしています。
トラック型と比べてエアクリーナー周辺の構造が開けているため、かなり手を入れました。
基本的なパーツは全て付け終わり、仮組みができる状態まで進みました。
タンク周りの構造は謎が多く、数少ない資料写真から手を入れています。
残りは車体後部とサイドミラーの作りこみです。
かなり手がかかる箇所ですので、腹をくくって作業をします。