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自衛隊モデルコレクション第66号が発売になりました。
1/100 CH-47Jが付属します。 |
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CH-47Jは陸上自衛隊、航空自衛隊で採用されている輸送用ヘリコプターです。
自衛隊で採用されたタンデムローター式ヘリコプターとしては、2世代目となります。 |
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付属モデルは陸上自衛隊のCH-47Jに準拠しており、改良型のCH-47JAではありません。
他のヘリコプターモデルと同様にローターは別パーツ化されており、開封後に組み立てることとなります。 |
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操縦席の風防を始め、機体側面のバブルキャノピーは全てクリアパーツで再現されています。
センサーやアンテナ類は製造の限界から、ややオーバースケールとなっています。 |
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パネルラインははっきりと掘られており、ややデフォルメ化した表現となっていますが、このスケールではこのくらいの方が見た目としては良いと思います。
塗装の品質も良く、機体の特徴を巧に再現しています。 |
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AH-1Sと比べてみます。
スリムな攻撃用ヘリコプターと比べて、大型のキャビンを持つ輸送用ヘリコプターの特徴的な形状が良く分かります。 |
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UH-60J(SP)と比べてみます。
意外にも、CH-47JよりもUH-60J(SP)の方が機体の全長が長いことが分かりました。 |