10式戦車 量産型の制作作業。そろそろ塗装に適した季節が近づいてきましたので、作り込みは完成させます。
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概ね完成していましたので、残りは前照灯周りの作り込みと牽引用ワイヤーの再現のみ行いました。
前照灯周辺は作り直す前提で、キットのパーツを参考に金属線で前照灯のガードを作ります。
ライト類はキットでは一体成型されており精密感を損ないますので、プラ材を使用して作り直します。単純な接着では塗装時に脱落する可能性がありますので、真鍮線で車体を貫通させる固定方法としました。
牽引ワイヤーはステンレスワイヤーを用いて再現しました。
真鍮線で作成したフックを車体に埋め込み、実車への取り付け方を参考にワイヤーを配置している。
作り込みはここまでとして、次より塗装に入ります。
試作車シリーズ
(3種) |
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量産型シリーズ
(3種) |
コメント 2件
kleinpanzer のコメント:
2016年10月7日
t_takeさん
kleinpanzerです。弊サイトへのコメント有難うございました。
返信が遅れて申し訳ありませんでした。こちらこそ大変ご無沙汰
しております。
今年はかなりお忙しいようですね。私も一時期それで更新が滞り
ご心配をおかけしたことがありましたが、仕事ばかりはどうしようも
ないですよね。落ち着かれたところで、また超絶技法を拝見できるの
を楽しみにしています。
管理人 のコメント:
2016年10月9日
kleinpanzerさん
コメントありがとうございます。
仕事の方は上期の分が概ね片付き、やっと一息ついたところです。
下期も忙しいとは思いますが、気候的にも模型作りに適した季節になってきましたので、少しずつでも再開して行きたいと思います。