年末年始は今年も台湾で過ごします。
羽田空港から台北国際空港(松山空港)に飛びます。
29日午前の段階では羽田空港はさほど混んでいませんでした。今年は年末年始の休みが短いこともあり、出国ラッシュのタイミングが例年とは違うようです。
羽田空港の搭乗ロビーからは、滑走路脇を行き来するトーイングトラクターを見ることができました。
来年にはアオシマ文化教材よりキット化されることが決まっていますので、参考として何枚かの写真を撮影しました。
12時半の出発で、台北国際空港には15時半(現地時間)に到着しました。台湾は南方に位置するため日本よりは暖かいのですが、例年に比べると肌寒い感じがします。
台北は山に囲まれた盆地に位置することから天候は曇であることが多いのですが、到着時には特に厚い雲が垂れ込めていました。
台北国際空港は軍民両用の空港のため、軍用機も見ることができます。
今年も中華民国軍のC-130 1機が駐機していましたが、後に2機のC-130が着陸してきて、合計3機を滑走路上で見ることができました。
年内にやり残した仕事が多数あるのですが、国外に出てしまえば開き直って休むことができます。
年明け早々大変になりそうですが、休みの時には休める環境に移動して強制的に休んでしまうことも大切だと思います。