ユニバーサルユニット 第二弾 Z-Plus A1型です。
設定上はA1型が大気圏内専用の機体、C1型は大気圏外専用の機体という位置付けになります。
基本的なパーツ構成はC1型と同じですが、武装と一部装甲形状が異なります。
厚みのあるパーツは肉抜き穴が露骨に設けられていましたので、エポキシパテで埋めた上で紙やすりで整え、埋没したモールドを目立てヤスリで修復しました。
A1型はバックパックの装備が異なっていますが基本的なパーツはC1型と共通化されているため、そのまま組み立てると不要な凹凸が残ってしまします。ここのパテ埋めと切除で処理を行い、表面はペーパーをかけて均しています。
墨入れはエナメル塗料のブラックを希釈して使用し、仕上にはMrカラーのスーパークリア(つや消し)を使用しました。
つや消し仕上げになりましたが、この機体色では特に違和感はありません。
デカールはC1型と同様にガンダムデカール No.20、No.76、No.108から使えそうなものを選んでいます。