ユニバーサルユニットの関節部品を使ったRMS-108 マラサイ作成の続き。これでひとまず完成です。
青系の塗装の後、細部の塗り分けを墨入れを行いました。
墨入れはエナメル塗料のつや消しブラックを希釈して凹部に流し、乾燥後にエナメル溶剤を含ませた綿棒で余剰の塗料を溶かして落としています。
デカールはガンダムデカール No.20、No.75、No.85、No.108から適当なものを選んで使用しています。
関節の動きはユニバーサルユニットに準拠しているため、元のキットとは比較にならない自由度があります。
FW GUNDAM STANDartのマラサイ と並べてみました。
一部のパーツはこちらの製品からも流用しているため、共通しているディテールもあります。