M109A2 自走155mm榴弾砲を中華民国軍仕様で作成する続き。

砲撃時の衝撃を抑えるために使用される駐鍬を可動式にしてみました。

元のパーツ精度が高いため、可動部に穴を開けて金属材を入れて固定します。

 

同じ方式で砲塔のM2重機関銃も多少可動できる状態にしてみました。

古いキットでは難しい芸当ですが、パーツ品質が良いと簡単な改造で可動化することができます。

新しいキットを使う時にはこの様な工作をしてみると面白いと思います。