新年あけましておめでとうございます。

平成31年、皇紀2679年、西暦2019年が始まりました。

そして、今年は御代替わりの年となります。

昨年の第三四半期は二年がかりで進めていた仕事の仕上げの時期と、二年越しで仕込んで来た案件の立ち上がり時期が重なり、ブログはもとより模型関係も全く手を付けることができませんでした。

また、多忙の為に9月の木更津航空祭には行くことが出来ませんでしたが、10月の欧州への海外出張では前回見に行くことが出来なかった航空博物館に行くことができました。航空博物館という名前は付いていますが、実態は空港に隣接した空き地に古い航空機が放置されてる様な環境でした。

旧東側の国であったため装備は全てソ連製となりますが、おかげで西側では見ることが出来ない航空機を沢山見ることができました。

ソ連製の回転翼機としては最も有名であろう、Mi-24A(ハインドA型)の実物を見ることができました。

思わぬ展示物として、3M9地対空ミサイルがありました。SA-6 ゲインフルにも搭載された最も有名(かつ実戦経験がある)なミサイルだと思います。

AA-60(7310)-160.01空港用化学消防車も展示(放置?)されていました。スカッドBのTELとして有名なMAZ-543をベースにした派生車両です。

 

また、年末には初めて一般参賀に行ってみました。長らく東京に住んでいますが、皇居の門の奥まで入ったのは今回が初となります。

平成最後の一般参賀ということもあってか、8万人を超える人が集まったそうです。8時頃に桜田門から入って並び、10時半過ぎの二度目のお出ましのタイミングで皇居宮殿長和殿の前に来ることが出来ました。

 

などなど、第三四半期は様々なでき事がありました。第四四半期も同様に多忙を極めると思いますが、少しずつ巡航稼働に戻して行きたいと思います。