本業では3月半ばから9割、4月に入ってからは完全にリモートワークとなりました。現場に出る業務が無ければリモートワークで仕事は回りますが、週末に半月ぶりに現場に出る仕事が発生しました。
作業は半日程度で片付く内容でしたので、通勤時間をずらして昼前に移動しました。路線により差がありますが、総じて乗車率は2割~3割程度で、一人置きで座っても席が余る状態でした。
渋谷駅の回廊から街を見てみました。自動車はそこそこに走っていましたが、徒歩の人はほとんど見かけませんでした。
移動経路上の秋葉原の街並。こちらも自動車は居ましたが徒歩の人は非常に少なかったです。
徒歩の人も多くは勤務で現場に出てきている人の様でした。外出が避けられない以上、感染からの防護は個人の努力となります。
感染リスクが最も高いのは、手先からの経口感染であることが状況証拠から見えてきたと思います。
そのような状況が発生する条件として「集近閉」があります。2つの条件が揃う場所では無意識下に3つの条件が成立する可能性がありますので、原則として2つの条件が揃う所には近づかない努力が重要です。
仕事の方は予定通りに進みましたが最後に一つ問題が残ってしまい、週明けに再度出勤が必要となってしまいました。週明けにも再度時間とタイミングを考えて出勤することになります。