Armoryの1/72 M45 “Meat Chopper”を航空自衛隊のM55 12.7mm 四連装対空機関銃架を作成する続き。

薄いパーツはキット付属のエッチングパーツで再現されています。作業前の下処理として全体にメタルプライマーを塗布します。

座面のパーツはやや複雑な曲げ加工が必要となります。加工位置の当たりをつけ、プライヤーで加工して行きます。パーツの表面にメタルプライマーを塗布してあるため、プラパーツへの接着は瞬間接着剤を用いて強固に固定することができます。

防盾部分も同様の工作を行います。

銃架の土台パーツに工作を行います。今回は転輪を外した固定状態を再現するため、転輪固定具を金属材で作り直しています。また、後部ジャッキは軸を延伸させた状態で作りました。

弾薬ケースは大型のものを選択しました。このキットには3種類の形状の弾薬ケースが付属しており、選択して使用する方式となります。

残念なことにパーツには大きな引けで凹んでいましたので、瞬間接着パテを使用して凹みを埋めた後、失われたモールドを金属材で再生しています。

銃架に弾薬ケースを取り付けます。単なる接着では強度に不安がありましたので、金属線の軸を入れて接合を強化しています。

銃身のパーツははレジンキャスト製となります。下処理を行った後、パーツのバリを取る成形を行います。

コッキングレバーなどのパーツはエッチングパーツで再現する方式となっています。しかし、コッキングレバーは本来は棒状の部品であることから板状のエッチングパーツでは雰囲気が異なるため、真鍮線を用いて再現することとしました。

機関砲を取り付けて組み立ては完成となります。機関砲本体は銃架の内部構造に食い込んでおり、固定してしまうと塗装の難易度が上がるため、仮接着をした状態です。

小さなキットですので、組み立ては簡単に行うことが出来ました。次は塗装の工程に進みます。